船橋ケイバ重賞競走特集

第40回 東京湾カップ(SII)

サラブレッド系3歳 別定 ダ1,700m
賞金 1着20,000,000円 2着7,000,000円 3着4,000,000円 4着2,000,000円 5着1,000,000円


出走馬

ジーティートレイン (牡3)
ジーティートレイン 2歳時は準重賞・セラフィナイト賞勝ちを含め4戦2勝2着2回。ダートグレード競走初挑戦だった雲取賞10着はさすがに分が悪く度外視できるが、2走前のトライアル・アクアマリンカップ5着、前走のクラウンカップ6着を見る限り、左回りコース適性は今ひとつか。浮上のきっかけをつかみたいところだが…。

マッスル (牡3)
マッスル 昨年8月の浦和1400メートルでデビュー勝ちを収め、ニューイヤーカップ5着を含め通算〈2402〉。大きく崩れた3走前の準重賞・スターバーストカップ9着は初の右回りコース、2000メートルで敗因は明らか。地元の自己条件に戻った前走はメンバー最速の末脚で3馬身差Vを飾っており、勢いに乗って再び重賞の舞台に挑む。

アウフグース (牡3)
アウフグース 門別3戦1勝を経て、浦和・小久保智厩舎へ。2歳時は好結果を出せずにいたが、休養効果が大きく、今年2月の復帰後は3、2、1、1着と目を見張る充実ぶり。連闘後だった前走の準重賞・アヴニールスプリントではネクストスター東日本勝ち馬メイクセンスを完封しており、単騎マイペースで運べればおもしろい。

モコパンチ (牡3)
モコパンチ 船橋・矢野義幸厩舎の生え抜きだが、全3勝を小回りの浦和コースでマーク。ハイペースで展開に恵まれたとはいえ、10番人気の低評価を覆して直線一気の差し切りを決めたニューイヤーカップが記憶に新しいところだ。ここ2戦のクラウンカップ、羽田盃で11着大敗を喫しており、連闘策でも大きな変わり身を望むのは酷か。

モエレサワンミヤギ (牡3)
モエレサワンミヤギ 昨年6月に門別でデビューし、初勝利まで6戦を要したが、サンライズカップ5着、平和賞2着と重賞級のポテンシャルは示していた。船橋・森泰斗厩舎に移籍3戦目のトライアル・アクアマリンカップではブリンカー効果も大きく、4コーナー先頭から後続を3馬身突き放す圧巻V。上昇ムードに乗り、初タイトル獲得を狙う。

ヤギリアイビス (牡3)
ヤギリアイビス 昨年7月の船橋1000メートルでデビュー勝ち。年明けのニューイヤーカップでは重賞初挑戦ながらも2着に入り、5戦連続連対をキープしていたが、2走前のトライアル・椿賞(6着)、前走のクラウンカップ(8着)はともに出遅れる不利が大きく不完全燃焼に終わっていた。ホームコースで巻き返しを狙いたい。

クレームドール (牡3)
クレームドール 昨年7月の新馬戦2着後に放牧に出され、417キロだった馬体がスケールアップ。休養明け4戦目だった前走のトライアル・アクアマリンカップでは最内からしぶとく追い上げて2着に入り、本番の優先出走権を手に入れていた。展開に左右される面がある半面、末脚をしっかり使えるタイプで、再度同じ舞台なら侮れない。

エクセレンティ (牡3)
エクセレンティ デビューから5戦全て1番人気の支持されている大井・荒山勝徳厩舎の素質馬で、ゲート難を抱えながらも、通算5戦3勝2着2回とまだ底を見せていない。約3か月ぶり、重賞初挑戦の舞台が初の左回りコース、1700メートルと克服すべき課題は多いが、先週の地元開催を見送っての参戦でノーマークにするのは危険だろう。

ララメテオ (牡3)
ララメテオ 川崎1400メートルのデビュー戦で後続に3秒3もの大差をつける衝撃V。荒削りな面がありながらも、昨年の鎌倉記念4着、前走のクラウンカップ3着と重賞級のポテンシャルを示している。選定されていた岩手のダイヤモンドカップを辞退して臨む一戦。脚質的にスパイラルカーブの船橋コースは合っており、前が競り合う流れなら。

ニンゲンテイイナ (牡3)
ニンゲンテイイナ 昨年6月のデビュー戦を圧勝した後は自分の形に持ち込めず4戦連続で大敗を喫していたが、ハナを奪った3走前に大差勝ち。続くJRA交流戦でも2着に入り、船橋初遠征だった前走のチューリップ特別は後続の追撃を振り切る鮮やかな逃げ切りV。100メートルの距離延長なら問題なく、前々でスムーズに運べれば。

ウォークアップ (牡3)
ウォークアップ ダートグレード競走初挑戦だった2走前のブルーバードカップ8着はさすがに相手が悪く度外視していいが、前走のチューリップ特別は約2か月半ぶりの実戦だったとはいえ、勝ち馬から大きく離された3着が精いっぱい。昨年のルーキーズサマーカップで3着に食い込んだ力は認めるものの、休養明け2戦目でどこまで変わってくるか。

ベイビーザロック (牡3)
ベイビーザロック 門別1200メートルで2勝をマーク。大井・田中正人厩舎への移籍初戦は約4か月ぶりの実戦で4着に敗れたが、ここ2戦はスタートを決めて逃げ切り勝ちを収めている。出ムチを入れてもひっかかるタイプではなく、盛岡に初遠征した昨年のジュニアグランプリ(芝)8着以来の左回りコースに対応できれば上位争いも。

コンヨバンコク (牡3)
コンヨバンコク 船橋1700メートルは昨年の準重賞・千葉テレ盃を制している舞台。南関東4競馬場で出走経験があり、ニューイヤーカップ3着、ゴールドジュニア、クラウンカップ4着を含め通算〈4024〉。着外は大外枠の不利でリズムに乗れなかった昨年の平和賞8着だけで、コース、距離を問わず力を出せるタイプだ。

オリジナルパターン (牡3)
オリジナルパターン 通算〈3211〉で、掲示板を外したのは初めての右回りコースだった3走前の準重賞・スターバーストカップ10着だけ。フットワークが大きく、主導権を握った前走のクラウンカップでは向こう正面でリードを広げて2着に粘っており、重賞で通用するスピードを証明。単騎マイペースで運べれば好勝負になるだろう。


東京湾カップとは?

東京湾横断道路(アクアライン)の着工と21世紀への東京ベイラインの発展を祈念して1987年、4歳馬(現表記3歳)による船橋競馬場ダート2,000mの重賞として創設。第17回開催までは毎年12月に実施され、4歳の数々の重賞を制覇した馬が4歳最後の重賞制覇を競う祭典競走でした。 2004年から開催時期が5月に変更、東京ダービー(JpnⅠ:大井競馬場)のトライアル競走に指定され、1着馬に対し東京ダービーの優先出走権が与えられるようになりました。騎手では元船橋競馬所属の石崎隆之氏が最多優勝回数1位となる通算6勝、元船橋競馬所属の石崎駿氏の通算2勝とあわせて親子で通算8勝をあげています。 昨年は、山中悠希騎手が騎乗した9番人気の伏兵、レインボーライン(船橋・佐藤太厩舎)が優勝しました。


昨年のレース模様

直線で抜け出した地元・船橋のケンシレインボー(3番人気)が重賞初制覇。最後方を進んだプレミアムハンド(5番人気)が大外から追い込んで2着に入り、ハナを奪ったエスカティア(6番人気)がしぶとく3着に食い下がった。デビューから4連勝中で断然人気に支持されたジュンハーベストは無念の競走中止となった。

第39回 東京湾カップ(SII)の模様


過去の優勝馬

第38回 東京湾カップ(SII)の模様
2024年5月2日
第38回 マコトロクサノホコ [船橋]
第37回 東京湾カップ(SII)の模様
2023年5月3日
第37回 ライズゾーン [川崎]
第36回 東京湾カップ(SII)の模様
2022年5月4日
第36回 タツノエクスプレス [川崎]

イベント・ファンサービス

船橋競馬 令和8年度第2回開催〔5月4日(祝・月)~5月8日(金)〕イベント情報


その他コンテンツ


第38回 かしわ記念(JpnI)ポスター
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