船橋ケイバ重賞競走特集


第29回 京成盃グランドマイラーズ(SI)

サラブレッド系 4歳以上 定量 ダ1,600m
賞金 1着31,000,000円 2着10,850,000円 3着6,200,000円 4着3,100,000円 5着1,550,000円

出走馬

南関東地方所属馬(出走:14頭)

リコースパロー (牡4)
リコースパロー 門別でブリーダーズゴールドジュニアカップ、サンライズカップを含むデビュー4連勝を飾り、JBC2歳優駿9着を最後に大井・荒山勝徳厩舎へ。昨年の京浜盃では2着に入ったものの、骨折でダート3冠挑戦を断念していた。長期休養明けの自己条件を2連勝したようにスケールが大きく、このメンバーでも全く引けを取らない。

コンティノアール (牡6)
コンティノアール 今年1月のすばるステークス16着を最後に船橋・山田信大厩舎へ。転入初戦だったフジノウェーブ記念では外枠の不利も大きく、スムーズに流れに乗れず8着に終わったが、JRAダートで5勝をマークした実績を軽くは扱えない。マイル替わりは問題なく、御神本訓史騎手を迎えて復活のきっかけをつかみたい。

グランデマーレ (牡9)
グランデマーレ 全5勝をJRA芝でマークしているが、ダートでは南関東転入後の25戦を含めて入着すらなし。船橋・山本学厩舎への転厩初戦だった前走のダイオライト記念も勝ち馬オディロンから7秒もの大差をつけられる11着に沈んでおり、使い詰めのローテーション、9歳という年齢からも大きな変わり身は望めない。

ライラボンド (牡7)
ライラボンド JRAダートで4勝をマーク。昨年のサンタアニタトロフィーで0秒4差3着に入り、約5か月ぶりだった前走のフジノウェーブ記念では直線でしぶとく追い上げて0秒6差4着。集中力を切らさずに走れるマイル前後のペースは合っており、飛田愛斗騎手とのコンビ継続も心強い。スタートさえ決まればおもしろい。

ジョーエスポワール (牡6)
ジョーエスポワール JRAで3戦未勝利に終わり、浦和・小久保智厩舎へ。着実に力をつけながらオープンの仲間入りを果たしたが、重賞は3度挑んで昨年のフリオーソレジェンドカップ8着、埼玉新聞栄冠賞10着、前走の報知オールスターカップ7着と厳しい戦いが続いている。マイル替わりはプラスでも大きな期待はかけづらい。

オーマイグッネス (牡6)
オーマイグッネス ブリンカーを着用した昨年8月の千葉ジェッツ盃Vを皮切りに〈2111〉。ようやくオープンの仲間入りをしたが、前走の準重賞・ハートビートレインでもJRA2勝クラス相手に5着まで追い上げるのが精いっぱい。22年にサンライズカップを制しているが、23年の東京ダービー7着以来の重賞挑戦では荷が重いか。

ゴールドレガシー (牡8)
ゴールドレガシー JRAダートで4勝をマークし、大井・藤田輝信厩舎へ。六甲盃は距離が長く9着に沈んだが、マイルに矛先を向けたサンタアニタトロフィーで2着に入り、マイルグランプリで重賞初制覇。前走の川崎マイラーズでは唯一58キロを背負いながらも3着に食い込んだ。自分で競馬を作れない半面、大崩れのないタイプ。

ジョージテソーロ (牡5)
ジョージテソーロ JRAダートで4勝をマークしたが、オープンで頭打ちになり、昨年12月のコールドムーンステークス13着を最後に浦和・小久保智厩舎へ。転入初戦の梅花賞では3コーナー先頭から押し切り、前走のフジノウェーブ記念は直線で一旦抜け出す見せ場たっぷりの2着。重賞級の力を見せており、フロック視するのは危険だ。

サントノーレ (牡5)
サントノーレ 23年の鎌倉記念、24年の京浜盃、戸塚記念、昨年のフリオーソレジェンドカップを圧勝。ハナを主張したJBCクラシックでは地方最先着の3着に食い込んでおり、南関東を代表する1頭だ。JRAに挑戦した前走の根岸ステークス10着は参考外。マイル替わりは問題なく、船橋コース適性の高さも証明済みだ。

キングストンボーイ (セ8)
キングストンボーイ 転入後は勝島王冠、報知グランプリカップ、ブリリアントカップと重賞3連勝を飾り、大井記念、フリオーソレジェンドカップで2着。2走前のマイルグランプリは外枠の不利が大きく7着に敗れたが、前走の勝島王冠で連覇を達成した。フットワークが大きく中距離がベストだが、あっさり勝っても不思議はない。

ギガキング (牡8)
ギガキング 重賞7勝をマークしている古豪だが、昨年は8戦して4月の柏の葉オープン1勝のみ。年明け初戦だった前走の報知オールスターカップも勝ち馬スレイマンから3秒3差をつけられる10着に終わっている。24年の京成盃グランドマイラーズ覇者でマイルは守備範囲とはいえ、全盛時の迫力が見られない現状では…。

ワンダーランド (牡6)
昨年のプラチナカップで0秒5差4着の好勝負を演じたが、続くサンタアニタトロフィーが12着、ゴールドカップが8着。ここ2戦はオープン特別でも6、4着に敗れており、いい頃のパフォーマンスが見られていないのが気がかり。ホームコースに戻り、2度目のマイルで復活のきっかけをつかみたいところ。

ウィリアムバローズ (牡8)
ウィリアムバローズ 24年の東海ステークス、日本テレビ盃を制し、昨年のかしわ記念で2着があるダートグレード競走の常連。前走のチャンピオンズカップで16着大敗を喫した後に浦和・繁田健一厩舎へトレードされた。8歳を迎えたが衰えは感じられず、他馬にからまれず単騎マイペースで運べれば転入初戦Vを狙える。

カールスバート (牡8)
カールスバート 昨年1月のA2下特別を最後に勝ち鞍がなく、オープン特別で馬券圏内に絡んだのは船橋1200メートルの駿麗賞2、3着だけ。重賞は5度挑戦して全て着外に敗れており、大きな変わり身が見込めない現状。距離延長もプラスとは言えず、このメンバーでは前半から追走するのに苦労しそう。

京成盃グランドマイラーズとは?

船橋競馬場ダート1600mを舞台に、1997年の創設以来数々の名勝負を刻んできた「京成盃グランドマイラーズ」。歴代優勝馬にはサプライズパワーやナイキアディライトら名馬が名を連ねます。近年ではカジノフォンテンが2020年・2021年と連覇を達成し、その勢いでJpnI「かしわ記念」をも制覇したことは記憶に新しく、本レースのレベルの高さを証明しました。 2025年度よりSI格付けへと昇格し、上位2着馬には「かしわ記念(JpnI)」への優先出走権が付与される最重要一戦。春のマイル王を目指す精鋭たちによる、極限のスピードバトルにご注目ください。


昨年のレース模様

外から脚を伸ばした2番人気フォーヴィスムが、早め抜け出しから押し切りを狙った断然人気ムエックスをゴール寸前で差し切り、兵庫ゴールドトロフィーに次ぐ連勝で3つ目のタイトルを獲得した。逃げたリンゾウチャネル(7番人気)がしぶとく3着に粘り込み、連覇のかかったギガキング(6番人気)は5着に終わった。

第28回 京成盃グランドマイラーズ(SII)の模様


過去の優勝馬

第27回 京成盃グランドマイラーズ(SII)の模様
2024年3月7日
第27回 ギガキング[船橋]
第26回 京成盃グランドマイラーズ(SII)の模様
2023年3月16日
第26回 ゴールドホイヤー[川崎]
第25回 京成盃グランドマイラーズ(SII)の模様
2022年3月24日
第25回 スマイルウィ[船橋]

イベント・ファンサービス

船橋競馬 令和7年度第13回開催〔3月30日(月)~31日(火)〕・令和8年度第1回開催〔4月1日(水)~4月3日(金)〕イベント情報


その他コンテンツ


第29回 京成盃グランドマイラーズ(SI)ポスター
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