船橋ケイバ重賞競走特集

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船橋ケイバ重賞競走特集
ＪＢＣレディスクラシック（JpnI）

第15回　ＪＢＣレディスクラシック（JpnI）

サラブレッド系 3歳以上牝馬　定量　ダ1,800m
賞金　1着60,000,000円　2着19,200,000円　3着10,800,000円　4着7,200,000円　5着4,800,000円

選定馬

所属	馬名	性	齢	調教師	騎乗予定騎手
高知	アンティキティラ	牝	6	別府真司	多田羅誠也
栗東	アンモシエラ	牝	4	松永幹夫	横山武史
栗東	オーサムリザルト	牝	5	池江泰寿	武　豊
栗東	グランブリッジ	牝	6	新谷功一	川田将雅
船橋	ザオ	牝	4	米谷康秀	吉原寛人
栗東	テンカジョウ	牝	4	岡田稲男	松山弘平
栗東	ビヨンドザヴァレー	牝	5	橋口慎介	菱田裕二
船橋	プラウドフレール	牝	3	川島正一	張田昂
大井	ヘニータイフーン	牝	5	荒山勝徳	藤田凌
大井	ベルグラシアス	牝	3	市村誠	町田直希
浦和	マテリアルガール	牝	5	小久保智	山中悠希
栗東	ライオットガール	牝	5	中村直也	岩田望来
大井	ラブラブパイロ	牝	6	荒井朋弘	西啓太
大井	ローリエフレイバー	牝	4	月岡健二	野畑凌

　2011年に創設されたJBCレディスクラシックは、牝馬限定のダート競走として国内唯一のJpnIです。ミラクルレジェンドやホワイトフーガが連覇を果たすなど、歴代の女傑たちが名勝負を繰り広げてきました。2014年の勝ち馬サンビスタは、翌年のチャンピオンズカップで牝馬として初めて優勝し、ダート競馬の歴史に新たな1ページを刻みました。2024年からは「グランダム・ジャパン古馬シーズン（秋）」の最終戦に位置づけられ、年間を通じた牝馬戦線の頂点を決める舞台として注目を集めています。

京浜盃、羽田盃２着、東京ダービーで３着に食い込んだアンモシエラ（４番人気）が古馬を完封する圧巻の４馬身差Ｖ。ブルーバードＣに次ぐ重賞２勝目を飾り、ダート女王の座に就いた。１番人気グランブリッジが２着争いをアタマ差制し、外から猛然と追い込んだテンカジョウ（３番人気）が３着。地方最先着は大井のドライゼ（７番人気）の５着だった。